【愛知本部店】マツダNBロードスター
1989年に発売された、ロードスター(ユーノスロードスター)
1990年には世界で約94,000台を販売し消滅しかけていたライトウェィトスポーツカー市場の活性化を促す起爆剤となった車です。
2000年には生産累計531,890台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受けています。
その後2016年には100万台の生産累計を達成しています。
そこで、大ヒットを記録した初代ロードスターの2代目として1998年に登場したのが
ロードスターMT型式GF NB6C(マツダ・ロードスター)
乗車定員:2人、排気量は1.6L・1.8L 直列4気筒ガソリンエンジン 駆動方式はFR
車重:1,000-1,120kg ボディタイプは2ドアオープンとクーペがあります。
初代とほぼ同じサイズのボディは、補強部位やパフォーマンスバーの追加により剛性が強化され、初代のコンセプトを崩すことなく、ボリュームのあるダイナミックなデザインを実現しています。
外観上の違いは、リトラクタブルヘッドライトが軽量化や対人衝突時の安全性などで固定式に変更され、モダンなルックスになっています。
また、フロントにはマツダのエンブレムが付いています。
走りは過不足なく操作感に反応してくれるハンドルが無駄なく鋭くサポートしてくれます
エアバッグは全車標準装備でリアウインドウもビニールスクリーンからガラス製に変更され、脱着式ハードトップは初代と同様に装着可能になっています。
内装もシンプルなデザインで、運転席のレザーシートと助手席のレザーシートの距離がかなり近いのでデートカーには最適だと思います。
日本の誇るオープンスポーツカーで屋根を開けた際の解放感は最高です。
短い距離での運転でもつい屋根を開けてしまうというお客様が多いです。
お客様の声
オープンカーをレンタルする場合、マツダのロードスターは最安値に近いと思います。
トランクルームはスーツケースが2つすっぽり入るなど荷物がしっかり積めますし、天井オープン時に風の巻き込みも少ないです。
レザーシートはリクライニングしなくても座り心地が良く、天井をオープンにして走っても、心地よいヒーターが足元から風を送ってくれるので乗り心地が最高です。
走り心地は、低い車体のため安定感が良く舗装の悪い道でもサスペンションが良いので、ストレスなく走りやすい車です。
この車は1989年のNA型から、スポーツカーの核心的な存在として世界中に君臨してきました。この車は、一度は絶滅しかけたスポーツカー市場を再興した車です。
最後に一言、オープンカーを颯爽と運転する女性はカッコイイ、美しく知的に見えると言われていますよ。
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