【愛知本部店】今なお人気を集めるSUBARUの名車 「4代目レガシィ」

今回、ご紹介するクルマは「スバル レガシィB4」です。

「スバル レガシィ」の4代目として登場し、2003年-2009年の約6年にわたって販売が続けられた歴代最長のモデル。従来モデルと比べ、エンジン・ミッション・ボディ・シャーシの全てが改良され、安全性・走行性・機能性において高いレベルを誇るSUBARU自慢のクルマです。

中でも、「3.0L水平対向6気筒エンジン」搭載、「5AT」採用、新設計のAWD車であり、同モデルの中で最も上質なモデルになります。

ヘッドライトには、前方視界の確保と空力性能まで考えられた「涙目型」が採用され、鋭く斬新なバンパーを有するフロントマスクとうまくマッチしています。

先代モデルからトレッド拡大とホイールベースの延長によって、操縦安定性は向上。また、ボディ剛性と安全性能を高める中で、アルミニウム等の軽量パーツを多く採用し、軽量化を図りました。その結果、ボディの全幅は先代モデルよりも35mm拡大する一方、車重は100kg近い軽量化を実現させました。

美しいボディラインが特徴的な「レガシィ B4」のサイドビュー。それは、流麗なデザインを生む窓枠のない「サッシュレスドア」によって実現されています。

徹底的なドア関連パーツの軽量化により、軽い力でドアの開け閉めをすることが可能になりました。そして、その開閉フィーリングの上質さは、SUBARUのアイデンティティを形成する要因の一つと言われます。

後ろに反り返ったダックテール調のリアスポイラーによって、全体的にすっきりとした印象のリアビュです。また、2本出しマフラーによって、スポーツ色強めのリアエンドに仕上がっています。

トランクはゴルフバックが楽に入るほどのスペースが用意されており、一般的なセダンのラゲッジルームといった印象です。

内装は、黒と白のコントラストを強調し、上品にまとめられている印象です。また、シートの座り心地は抜群に良く、長時間運転も快適にこなすことが可能です。

ハンドルには手触りの良い素材が使用され、上質感を演出しています。

パネル系にも質感の高い素材が使用され、内装の高級度を高めています。

後席からの視界も良好で、車酔いする方でも安心して乗車することが可能です。

搭載されるエンジンは「3.0L水平対向6気筒」のガソリンモデルで、最高出力250ps(184kW)/6600rpm・最大トルク31.0kg・m(304N・m)/4200rpmを発生。コンパクトかつ低重心なエンジンによって、車体の重心バランスが安定し、走行性能はUP。また、排気干渉の改善によって、静粛性と中低速トルクが向上したのもこのエンジンの特徴です。

燃料はハイオクを使用し、燃費は7~9km/Lと「セダン」としてはまずまずといったところ。

ミッションには「5速AT」が採用され、スムーズなギアチェンジによって走りの上質感を追求しました。

駆動方式には高強度でトルク感応制御のVTD-AWD(フルタイム4WD)が採用され、車体の安定性は以前よりも増し、上質な走りに寄与しています。

今回ご紹介したクルマは、今なお人気を集めるSUBARUの名車「4代目レガシィ」。

「水平対向6気筒エンジン」+「5AT」+「AWD」の組み合わせは世界的にも評価されており、大変貴重で人気なモデルとして知られています。

「SUBARUの大人気モデルに乗って、優雅にドライブしたい方」には大変おすすめの一台となっています。

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