【愛知本部店】ホンダ シビック Type-R Euro MT ABA-FN2

ホンダ シビックは1972年に本田技研工業が販売を開始した車で、ホンダ型乗用車の中でも最も長く同一の車名が使われています。

タイプRはホンダのスポーツモデルの最上位のグレードで、シビック タイプRユーロはイギリスで造られていて、逆輸入の車です。

ヨーロッパで話題を呼んだスタイリングは日本でも存在感があり、シャープで躍動感にあふれ未来的でもあるフォルムは、いかにもホンダ シビックらしいです。

エンジンは自然吸気で最高出力は201psと高性能を誇っています。

内装はメタル製スポーツペダルやフットレスト、専用バケットシートを装備。

目の前にはノーズ先端のそれと同じ赤字にHの文字が刻まれたマークが着いています。

しかし着座位置が高く、しかもスライドを相当前寄りにしないと、前後に長いシートの座面前端が大腿の裏と干渉してペダルを踏みにくくなるので注意です。

6段MTの丸いシフトノブを1速に入れてクラッチを繋ぐと、その瞬間クルマが弾けるように前に出る、この動きだけでも本革巻きステアリングを握る手に力が入ります。

3000rpm台中盤からトルクの出てくるエンジンは5400rpmでVTECのカムが高速側に切り替わると明らかに音が変わり、そこからは一気に吹き上がってきます。

さらに最高出力を発生する7800rpmの手前あたりでもうひと伸びするから凄い。

タイプRに乗ったら誰だってトップエンドまで回したいという誘惑からは逃れられない。

ユーザーの声

〇万能スポーツカーだと思います。はじめは外観に一目惚れしていましたが実際に使うと万能にこなせるスポーツカーだという事が分かりました。

後部座席がめちゃくちゃ広いから人も荷物も結構乗る。

アイドリング時も高速での6速巡航時もやる気満々のエキゾーストノースト。

エンジンの加速が素晴らしい。

〇まず、4人が楽に乗れ、ラウンジスペースが広い事、ハンドリング性能と視認性が高く、走行安定性能が高いです。

気になる点は後方の視認性が悪い事、サスが少し硬い、防音性能が低い事かな。

〇こだわりが感じられるスタイリング。

音とともに最高のエンジン、短いストロークのシフト、ダッシュ周りの質感、高めの視点すべて最高です。

街中で滅多に見かけないので、他の人と同じ車に乗りたくないという人には良いですね。

〇スポーツカーの運転経験が無くレンタカーで借りた直後はクラッチの感覚が把握できずに乗りにくいかなと思っていましたが、慣れてくるとクルマを操作するのが最高に楽しくなりました。

日常でも使えるスポーツカーという意味では、このシビックRは本当に完成度が高いです。

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