【愛知本部店】プジョー3008

フランスのプジョーは世界最古の量産自動車メーカーと言われています。

同社は１９世紀末より1980年代まで自転車を製造していて、ツール・ド・フランスの総合優勝を獲得した使用機材で有名です。

1979年にはクライスラー・ヨーロッパを傘下に収め、フランス最大の自動車メーカーとなっています。

3008のエクステリアは比較的コンパクトなサイズでありながら効率的なパッケージを実現。

インテリアはラゲッジルームのフロア高を３段階に調節できるようにしたことで、積載性の向上とリアシートの完全なフラット化を実現させています。

トランクルームはラゲッジボードの高さまで荷物を積んだ場合に512L。シートを格納すれば，フル積載で1,604Lの容量が確保できます。

走行性能はFFの採用でも機動性を高めるために、リアサスペンションに搭載される車体のロールを抑える「ダイナミックロールコントロール」を採用。

また、マッド＆スノータイヤとモード切替式のトラクションで構成される「グリップコントロール」をプジョー車で初めて採用。

モードは「標準」「雪道」「オフロード」「砂地」「ＥＳＰオフ」の５種で選択でき、それぞれの路面の状態に合わせて適切に変換する事が出来ます。

ユーザーの感想

車体の大きさや外観の質は良いように思います。

しっかりしている乗り心地。運転していて楽しい、動力性能ブレーキ性能が最高。

外観や動的質感など、人と違う個性を求めるには良いですよ。

グリル、ヘッドライトやテールランプが個性的で良いです。

牙のようなデイライトもお洒落でいいです。

車体の幅が少し広いので、運転時に気を使います。

少しのアクセル踏み込みでびっくりするくらい加速します。

下手にキックダウンしないので、ちょうど良いですね。

トランクルームもかなり広く、普通に使うには十分です。

フランス製の3008はさまざまな魅力を持つ車です。

シートも腰への負担が小さく、通勤にも最適です。加速もスムーズに行えるので運転中のストレスも少なく感じます。

運転していて楽しく感じるのは、国産車では味わえないと思います。

エクステリアは満点だと思います。コックピット風の運転席に上質溢れるカラー。

ストレスフリーで機敏に動いてくれます。

長距離の運転でも快適に休日を楽しくしてくれます。

どっしりとした硬めのシート等、インテリアも文句なしです。

BMWとの共同開発のエンジンをこの車格に搭載して、一般道では当然の事、山坂道でも安定して走行してくれます。

さすがにアルプス山脈を知り尽くした会社、プジョーだと感じています。

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