【愛知本部店】「利便性」とBMW伝統の「走り」を両立させた良いとこ取りのワゴンモデル

今回、ご紹介するクルマは「BMW 320iツーリング」です。

3シリーズのBMWの中でもワゴンタイプのモデルとして登場した「ツーリング」

BMWの特徴である大きめなフロントグリルにつり目型のヘッドライトによって、スタイリッシュな外観を演出。定番のホワイト系のカラーが周囲に高級感を漂わせ、ドライバーの気分を高めてくれます。

ワイドに膨らんだフェンダーが特徴的なリアビューからは、高級車に必要不可欠な「セクシーさ」を感じます。夜になるとテールライトは横長に輝き、よりスタイリッシュな外観に仕上がります。

トランクを開けてみると、広々としたラゲッジルームが目立ちます。釣りやゴルフなど、たくさんの荷物を載せたい場合でも、全く問題ないほどの「荷室容量」が確保されているクルマです。

元々、長距離移動を目的として作られた「BMW 320iツーリング」。当然、内装には長時間座っていても疲れないような「座り心地の良いシート」が用意されています。

また、ハンドルに装備されたスイッチ系は「ナビ」や「オーディオ機器」などを操作することが可能で、高速道路などの目が離せないような場面で活躍。大きな事故につながる心配も少なく済みます。

さらに、スポーツカーには必須アイテムといわれている「ハンドブレーキ」もインテリアには装備され、BMWの3シリーズで代々受け継がれてきたスポーティーさをこのワゴンでも演出してくれています。

ワゴン車の魅力である広々とした居室スペース。後部座席でも申し分ないスペースが用意されているため、長距離移動も疲れずに快適に乗れる一台です。

搭載されているエンジンは「2L(NA)直列4気筒」のガソリンモデル。最高出力170ps/6700rpm・最大トルク21.4kg・m/4250rpmを発生させ、馬力とトルクの両立が図られたエンジンです。よって、高速域での安定感はもちろん、瞬発的なパワーを必要とする「高速道路の合流」や低速トルクを必要とする「街乗り」などの場面において、効率的にエンジンパワーを発揮することで、ストレスのないドライブが可能となっています。

燃料はハイオクを使用し、実燃費は10~13km/Lと「ステーションワゴン」としては合格点といったところ。

また、BMWが謳っている『駆け抜ける喜び』をクーペやセダンだけでなく、今回のワゴンタイプにも採用しました。

ミッションには「6速AT」が採用され、スムーズなギアチェンジが可能になりました。

加えて、伝統の「車両重量配分50:50」にこだわったクルマづくりや高級車やスポーツカーに多く見られる「FR駆動方式」を採用したりなど、気持ちの良いドライブフィーリングを味わうことできる点もこのモデルの魅力です。

アウトドアシーンに合わせた「利便性」はもちろんのこと、退屈に感じることが多い移動シーンでさえ楽しむことができてしまうのがこのクルマ「BMW 320i ツーリング」の魅力です。

ぜひ、『世界トップレベルの走り』を素敵な旅(ツーリング)の中で体感してみてはいかがでしょうか。

ご予約はこちらから!

関連記事

Translate »