【名西店】使い勝手抜群なコンパクトカー〈メルセデスベンツB200〉

今回、ご紹介するクルマは〈ベンツB200〉です。

2006年にAクラスの兄弟車としてひと回り大きくなって登場したメルセデスのBクラス。その中でも、2Lモデルとして販売された〈ベンツB200〉をご紹介します。

Aクラスよりも全長・ホイールベースともに拡大し、より多くの室内空間とラゲッジスペースを確保。メルセデス自ら「使い勝手抜群のコンパクトカー」と謳うように、コンパクトサイズでありながらスペースの効率化が図られた一台です。

また、このモデルにはメルセデス独自のボディ構造〈サンドイッチコンセプト〉採用による衝突安全性能やロングホイールベース化による走行性能の向上が図られました。よって、安心して快適に運転できるコンパクトカーとして、家族や女性に人気なクルマとしても有名です。

カラーは、メルセデスの高級感を際立たせる定番の〈白〉。メルセデスの象徴でもあるベンツマークを大きくフェイスに構えながら、シュッとしたフロントバンパーでメリハリを出し、ベンツ特有の「ダイナミックさ」を演出。

また、リアからフロントノーズまで流れるボディがワゴンやミニバン感を演出。普通のセダンとは違い、ドライバーのライフスタイルが感じられる外観もこのクルマの特徴の一つです。

Aクラスの名残を感じる「コンパクト」なリアビューからは、このクルマのコンパクトカーたる要素を感じます。

しかし、トランクを開けてみると、コンパクトカーとは思えないほどの広々とした〈ラゲッジルーム〉が用意されています。

さらに、リアシートを倒すことでより多くの荷物を載せることが可能になるなど、Bクラスの真骨頂であるミニバン風なシートアレンジが施されています。非常に「使い勝手の良い」クルマに仕上がっているため、家族とのお出かけや大きな買い物などのシーンで活躍間違いなしのクルマです。

Bクラスになったことで内装の質感は向上。シートにはコンビシートを採用し、素材の質感が高められたことで、座り心地の良さが感じられます。 また、普通のセダンと比べて運転席からの視点が高く、非常に楽に運転することが可能です。

ロングホイールベース化により、広々とした〈室内空間〉が確保されています。普通のコンパクトカーでは味わえないほどの広いレッグスペースが用意されているため、長距離移動も快適に乗れる一台です。

搭載されているエンジンは〈2034cc 直列4気筒SOHC〉のガソリンモデル。最高出力136ps(100kW)/5500rpm・最大トルク18.9kg・m(185N・m)/3500~4000rpmを発生させ、力強い加速が味わうことができるエンジン。よって、高速道路でも安心して運転することが可能です。 燃料は〈ハイオク〉を使用し、実燃費は約10km/Lと国産のセダンと同等の燃料・燃費です。

ミッションはCVT(無段変速トランスミッション)を採用。駆動方式にはFF(前輪駆動)が採用されています。

Aクラスとは一味違ったコンパクトカーとして、当時日本で人気を博したメルセデスのBクラス。その人気の理由は「荷物がたくさん積める安全で運転しやすいコンパクトカー」という今までになかったカテゴリーのクルマだったからです。 この「メルセデスベンツB200」は、家族や女性に大変オススメな一台となっています。

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