運転の楽しさ極まるシトロエンC2 VTR

軽快な走りを武器にジュニアWRCのベース車両としてスズキ・スイフトやルノー・クリオ等と激闘を繰り広げたシトロエンC2。
外観は砲弾型のエッジの効いたボディに、16インチの超偏平タイヤを履いたスタイルに疾走感を感じる。
他のコンパクトカーには無い、レトロでも可愛い系でもない形状の蒼ボディが青空の下を駆け抜ける姿に見惚れるだろう。

この車の1番の特徴は「セミAT」。セミATとは通常のマニュアルギアボックスをアクチュエーターなどで自動シフトするもの。いわゆる「クラッチレスマニュアル」。コツをつかんで来ると、今度はダイレクト感や制御の巧みさが面白くなってくる。
道路の勾配やスロットルの踏み込みに応じて変速ポイントはまちまちだが、穏やかな走行では2000~3000回転、アクセル全開では6000回転まで引張ってシフトアップ。ステアリング横にあるパドルを引けば、MTモードへ。パドルを右にアップ、左にダウンする操作が運転をますます面白くしてくれる。ダウンシフト時はインパクトの強いブリッピングを体感。こまめなシフトをしながら軽快に走るドライブ感が楽しさを演出してくれる。

乗り心地も快適性も2の次!固い足に曲がらないコーナリング、シフトノブとステアリングの連動操作。この車をただの乗りやすい小型車と思ってはいけない。レーサーのような感覚で運転の楽しさに浸れること間違いなしのシトロエンC2 VTR。是非一度運転してみてほしい。

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