【愛知本部店】世界最先端の安全機構で安心した旅を。大人スポーツ感あふれるステーションワゴン

今回、ご紹介するクルマは「ボルボV60 DRIVe」です。

セダンにも劣らないスタイリッシュな「デザイン」や「走り」を意識して作られたこのボルボV60。「DRIVe」は、そのV60のベースグレードになります。

ロングノーズなフロントマスクを有した外観はクーペの要素も多少含まれており、世界を代表する「スポーツワゴン」としての自覚が伺えます。

車両の全高を上位モデルである「ボルボ V70」よりも65mm低くしたことで、スポーツカーのような低い車高を目指した「スタイリッシュなデザイン」が特徴的です。ボディサイドを流れる美しいフォルムは、見る人を虜にするような魅力のあるモデルです。

テールからノーズにかけて「スーッ」と長くゆったり流れるボディラインが上質感を演出し、ボルボ定番のブラック系のカラーが大人っぽい印象を与えてくれます。また、夜になるとテールランプが独特なラインに沿って輝き、ボルボ発祥の国スウェーデンならではのデザイン性の優れたおしゃれな外観に仕上がります。

トランクには、広々とした荷室スペースが用意されており、後部座席を倒すことで車中泊さえできてしまうほどのスペースを作ることができます。ミニバンと比べて荷室容量では劣るものの、リアゲートが軽いことで荷物の出し入れがしやすいのがステーションワゴンの魅力です。そのため、出張や旅行などの「長距離移動」や、「アウトドアなどで荷物をたくさん乗せたい」というケースに最適な一台となっています。

内装では、本革が巻かれたステアリングが装備されています。また、ステアリングの右側にはオーディオ系を操作するスイッチ、左側には「レーダークルーズコントロール」のオン・オフや速度・車間距離を設定するボタンが配置されています。

このように、主に長距離移動を目的として作られた「ボルボ V60」は、ロングツーリングに適した装備が多数施されています。

上質感あふれる素材で作られたセンタースタックは、よく見ると少し運転席側に向けられており、「コックピット感」を演出しています。

また、ドアノブからひじ掛けにかけて繋がるシンプルかつ質感の高いデザインがこのクルマの高級感を際立たせています。

一方、後部座席においても十分なスペースが用意されているため、後席者でも快適に乗れる「ワゴン車」として完成しています。また、センターピラーには後席のエアコン吹き出し口が設置されており、これも後席者の快適性の向上を目的としています。

エンジンは「1.6リッター直4の直噴ターボ」を搭載。程よいスポーティー感とコンフォート感のバランスよいエンジンに仕上がっています。また、低中域からでもトルクが厚くて使いやすいため、「街乗り」でもと申し分ないパワーを発揮させることが可能です。燃料は「ハイオク」を使用し、実燃費は「10 ~12km/L」とステーションワゴンとしては合格点の数値です。

ミッションは、6速デュアルクラッチ・トランスミッションを採用。エンジンとのバランスが良いミッションを採用したことで、ボルボらしい自然なシフトフィーリングを味わうことができます。

「世界一安全なクルマ」と言われ、常に安全機構の最先端を走ってきたボルボは、このV60にも多様な技術を導入しました。V60では、車線逸脱防止装置や追い越し車両監視装置はもちろん、衝突防止・軽減システム「シティセーフティ」等が装備されています。

今回の「V60 DRIVe」はスタイリッシュかつ上品なデザインで設計され、安全機構面でも世界トップレベルの技術が導入されたクルマです。実際に試乗してみると、路面のギャップを滑らかに吸収し、常に車体をフラットな状態に保つ足回りが印象的でした。そのため、長時間運転していても疲れない「乗り心地抜群なセダン」に乗っているような感覚を体験することができました。

ボルボV60は、「常に安心して長距離移動をしたい」、「利便性を兼ね備えながらも大人スポーティーを感じたい」という方に最適な1台となっています。

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