【岡崎店】ZC33Sスイフトスポーツ6MTレンタル開始!

3代目 ZC33Sスイフトスポーツは 
「普通な乗用車としても乗れるけれど、実はスポーツライクな日本を代表するホットハッチ!」 

<スタイル>
始めは、ちょっとやりすぎ?と思ったけど、実物はなかなかまとまりがよく標準タイプが寂しく感じるほど。小さくても存在感のあるスタイリング!
赤のアクセントが印象的なコクピットも特別感がある。またシートのサイズが大きくてコシがあり、タイトすぎない程度にホールドしてくれるので、アルトワークスのレカロよりも個人的にはイイと思う

<エンジン>
まず気になるのはエンジンに違いないけど、これまでのMA16自然吸気に換えて、ついにターボを手に入れたのが大きなポイント。その仕上がりは素晴らしい。
新開発の1.4リッターターボエンジンは、自然吸気エンジンのように鋭いスロットルレスポンスと、ターボらしい厚みのあるトルクを併せ持っている。
いかにもターボらしい盛り上がり感もある、どこから踏んでもついてくる柔軟性も備えた素晴らしい仕上がり。
排気量のわりに低音の効いた小気味のよいエンジンサウンドも、クルマのキャラクターによく似合う。
レッドゾーンが6200rpmからとスポーツユニットとしては少々低い。しかも実際に回るのはMT車で6000rpm程度で、まるでNAの様な回り方をするだけに少々物足りなくも感じる

<足回り>
フットワークも素晴らしい!のひと言。標準のスイフトも同様だけれど、コンパクトカーに乗っている感じがしない。ヨーロッパ車に乗っているような感覚。
モンローが与えられた足まわりは、標準のスイフトに比べても乗り心地がよく、上質感もある。動くべきところでは抵抗なくしなやかによく動いて、締めてほしいところでは揺れを瞬時にピタッと収めてくれる。
各部を専用にセッティングしたサスペンションは、ロールなどの挙動もよく抑えられているし、クルマのよさもわるさも露わになるウエット路面において、タイヤがしっかり路面に追従してトラクションを確保している。てっきりLSDが入っているものと思ったぐらい、内輪のグリップも高い。限界を超えたときの動きも穏やかで掴みやすく、前後左右の4輪のグリップバランスが絶妙に味付けされていることがうかがえた。ステアリングフィールも文句なし。操舵に対する応答遅れもなく、イメージしたとおりに狙ったラインをトレースしていける。戻したときの揺り返しも小さく、ピタッと気持ちよく決まる。

<諸元>
K14C型
種類 水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ 
弁機構 DOHC16バルブVVT
圧縮比 9.9
最高出力(kW/rpm)ネット 103<140PS>/5,500
最大トルク(N・m/rpm)ネット 230<23.4kg・m>
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

<あとがき>
ロードノイズが高めとのYouTubeやブログを見る事が多く、確かにその傾向があるので、ルマン5を新品タイヤを装着しました。随分と改善
まるでNAの様な回り方をするエンジンなので、申し少しエンジン回転が伸びるとイイという書き込みを見ましたので、エンジンコンピュータープログラムを
最新バージョンにリプロ行いました。(スズキディーラー特権のPCを所有している強みです)

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